2005年09月26日
ハバネロ39
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午後になって、田村師匠御来訪。昨日の収穫の成果をお届け戴いた次第。実に有り難いことであります。
で、それがどんな代物かと申しますと、あれですな、要するに、ハバネロの醤油漬けなのであります。御説明戴いたところによると、ハバネロの実を二つに切って、種を取り除き、千切りみたようにして、醤油に放り込んだだけだということのようです。こう、何というか、難しい作業がないだけに、味がそれとなく想像できるような気がして、説明を聞いているだけで、唾が出てきたりしてね。中を覗いて、匂いを嗅ぐと、やはり、普通の唐辛子とは違う香りですね。尤も、私の使い古した鼻では精密に匂いを嗅ぎ分けるなんざ、無理な話ですから、何となく、そんな気がするだけかもしれない。いや、でも、今、嗅いでみても、やはり独特な香りがします。
折角だから、ハバネロ醤油を舐めながら、澤乃井でも一杯やりましょうよ、と申し上げたのだけれど、未だ、十分に漬かっていないから、二、三日待ちましょう、とおっしゃられる。実が生ってから何日経っただろうか。兎にも角にも、既に、何日も何日も十二分に待っている訳であるから、更に数日追加したところでどうということはない。とは思うものの、目の前にあると、気になって仕方がない。取り敢えず、ということで、小匙に一杯だけ小皿に掬い出し、人差し指を浸して舐めてみました。思ったほど、辛くないですな。世界で一番辛い唐辛子だなんていうから、びくびくしながら舐めたもので、少々拍子抜け。ついでに、一切れ、橙色の実を食してみました。辛い。確かに、辛い。ひりひりする。けれども、それにしたって、眼ん球が飛び出るてえ程でもないですな。いや、でも、ああ、涙は出てきます。ええ、汗も出てきます。それに、段々、唇が痛くなってきたりもしました。あれこれ言っているけれど、とどのつまりは、普通のものよりはるかに辛いのですな。もう少し漬かっていくと、これがどのように変わっていくのだろう。楽しみである。それにしても、ハバネロ醤油を舐めながらやる澤乃井てえのが素晴らしい。大変結構な組み合わせ。病みつきになりそうであります。
そうそう、師匠によると、種を取った時に爪の透き間に激烈な痛みを感じて、暫く取れなかったそうであります。矢張り、種が一番辛い、というのは本当なのでしょうな。みなさんもハバネロをどうにかする際には、御注意召されたい。尤も、そんなことする人は多くはいらっしゃらないだろうけれど。
投稿者 nasuhiko : 2005年09月26日 18:28
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