2005年08月24日
ハバネロ34
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昨日は早くから呑み始め、相当な深酒をしてしまったけれど、少しはものを考えてもいたのである。そして、早速、本日、実行に移しました。添え木ですよ。やはり、実が地面に触れた状態というのは、どう考えても宜しくない。
添え木の材料だけれど、セニョール・ハバネロと直に接する訳だから、出来得れば自然のものの方が善い。頑丈さや扱いやすさということを考えれば、金属やプラスチックが都合が良いのかもしれないけれど、そんなものに縛りつけられるセニョ殿の身になって見給え。如何にそれが理不尽なことであるかは歴然である。それで、自然にあるものを考えたのであるけれど、ただの棒切れだと、地面の中ですぐに腐ったりしかねない。呑んだくれながらもああだこうだと思案した結果、竹に思い至った。竹はですな、概ね真っ直ぐだし、切り取ってからも頑丈なまま長期間持ち堪えるからね、これは良い。しかも、そこいらにぼうぼうと幾らでも生えている。早速、二本ばかし切ってきて、脇の枝をばさばさと切り落として、地面に突き刺しましたよ。すっきりしていて、中々宜しい。色も控えめで結構。最初は上の方の葉っぱや枝葉を切り落とさずに残しておいた。その方が、姿が宜しい。だけれど、折角の日光を塞ぐ形になってしまうので、南米生まれで、恐らくは太陽を好むセニョ殿のことを思い、不要な部分はばっさりと切り落とした。
あとは、添え木というか添え竹と結び付ける段である。ここまで自然だの何だのと拘ってきたし、実際、そういう心境なのである。それ故、草で結んだりすることも考えたのだけれど、屡々調整が必要かもしれないし、私の不器用な指先でも何とかなるものを、と思案した結果、あれですな、ビニールに包まっている針金にしましたよ。電気製品のコードとかにくっついてくるあれである。そりゃあ、ビニールの感触なんぞ気に入らないだろうと思いますがね、ここは一つ堪えて戴きたい。添え竹生活をしているうちに、上向きに育っていってくれれば万事解決と相成る予定。御不満を呑み込んで、暫しお付き合い願いたい、と平に平に御願い申し上げた次第。もし、ビニールのところから、おかしくなるようなら、また何か他のものを考えるけれどね。
それにしても、南米から、東洋のちっぽけな島国に連れてこられ、気温も日光も足りず、世話人の技量も心遣いも足りないところへもってきて、今度は竹の棒にビニール針金で括り付けられる。何の因果でこんな目に合わせられるのやら、と、嘆いているかもしれませんなあ。ううむ。実に申し訳ない。
投稿者 nasuhiko : 2005年08月24日 18:43
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