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2005年08月11日
打ち水
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昨日今日と、比較的暑さがやんわりとしているものの、それでも、相当なものである。まあ、夏なんだから、暑いのは当たり前と言えば当たり前なのであって、暑くなかったら夏ではない。
植物には水が必要だから、朝方、水遣りをしますな。そして、夕方にも水遣りをする。ハバネロを始めとした草木をいたわり育てるためには、これは大切な日課である。朝夕といっても、正確に何時と決まっている訳ではない。ざっと朝方、ざっと夕刻。大事なのは日中にやってはいけないということである。このことをどこで覚えたのか。マリがやっているのを見て学んだのか、商店街の花屋のおやじに教わったのか、それとも、テレビか何かで見たのだったか。兎にも角にも、夏の昼間に水遣りをすると根腐れを起こすというようなことらしいのである。少なくとも、私はそう思い込んでいるので、日が高い間は地面がどんなに乾いていようと、水は撒きません。しかし、ですな、テレビなんぞで、打ち水で涼を取り、云々などと言っているのを見たりすると、昔々のそのまた昔によく打ち水をさせられていたなあ、ということを思い出し、打ち水をした直後の、涼しい風が流れてくる様が脳裏に浮かび、ここは一番、思いきり庭に打ち水をしようかしら、と思ってしまう。けれども、打ち水はしない。何故ならば、それは根腐れということが起きるからかもしれないからである。そんなことになったら、大変だ。夏の陽射しと高温続きでどんどん元気になってきているセニョール・ハバネロの根が腐ったりしたら、それこそ一大事である。それで、打ち水を我慢する。ううむ。何だろう。理屈では納得している筈なのだが、どうも腑に落ちない。してはいけない、と思うと、ますますしたくなるのが人情てえものでね。ああ、打ち水がしたいなあ、とつくづく思う。このままじゃ、夢にまで出てきそうですなあ。まあ、夢に出てきたって構わないんだけれどね。
打ち水の夢に出るかな 母の顔
投稿者 nasuhiko : 2005年08月11日 21:41
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