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2005年07月18日

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 大変暑くなった。もう梅雨明けなのではないかと思う。朝一番で水遣りをするが陽射しは非常に強い。こう暑くなると、水を撒く時間が遅くなると、根腐れを誘引したりするという意見を度々耳にしているので、真偽は判らぬものの兎にも角にも、朝と夕に水を撒く老い耄れである。それにしても、この時節、朝に水を打つのは気持ち良いものである。一日が始まるぞ、という心積もりが引き起こされるというか、ね。

 昼が近づいた頃合いに、師匠大師匠、加えて、円嬢コロリン嬢が現れる。セニョール・ハバネロが白い花を開かせたことを知り、覘きに来たのだそうな。代わる代わるに、小さな花を覗き込んでは声を上げる。女性陣なんぞは、随分と高い声で耳が痛いほどであるけれど、それほどみなさんが喜んでいるという訳であって、セニョちゃんの育て主としては、鼻が高いような、少々擽ったいような、何とも独特の嬉しさを味わわせて戴いた。育て人冥利に尽きますな。
 一段落したところで、大師匠が持参下さった上善如水を戴く。暫く振りに呑むけれど、相変わらずの味でありますな。お若い女性陣には喜ばれておる。私としては少々物足りないような気も少しだけしたけれど、いやいや、夏には、こういうすうっとした酒は結構であります。

 ハバネロの花が咲き、私自身、大変大変喜んでいたけれど、それだけでなく、あの小さな白い花が、お若い友人達を喜ばせ、こうして我が荒屋に集まって杯を交わさせる。嬉しいじゃありませんか。明日からも、頑張っていこうという心が高まる。まあ、私が頑張らずとも、夏の陽射しがあれば、ずんずんずんずん育っていくに違いないのだからして、結構毛だらけ猫灰だらけ。余は満足じゃ。少々呑み過ごしておりまする。

 白き花囲んで楽し 冷やし酒

投稿者 nasuhiko : 2005年07月18日 18:13

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